とりあえずメモ。 実験記録とかを書いていたメモを再編集したものですので、一部データとか省略してあります。 /*--------*/ ・共和国関連の実験記録(要するに何やってたか) 掲示板で197氏、ミケツ氏から頂いた意見を参考に、以下のような変更をして実験してみる。 >基本ユニットをマーシナリー系(新歩兵系、名称は実装段階で変更したいなぁ)および射手系とする。 >基本ユニットの雇用態勢は、初期の二人とクルトが射手系を雇用可能とする。 >基本ユニットは、自身の下位に当たるユニットを雇用できる。  最下位は特例として、同位のユニットを雇用できる。 >追加ユニットとして、士官候補生系と強弓系(廃止確定)を実装。 >追加ユニットは、基本的にはイベントでの登場に留めるが、  クラスチェンジ済みユニットをたまに出現させる。 >バスター系はとりあえず残したけど、単にスクリプト変更が面倒だっただけで、実装段階で撤去する。 (実験結果、テストベッドデータは省略) *実験結果を基に弄り倒す部分とか マーシナリー系が単純に強すぎなんじゃないかという疑惑(結論が出たみたいだけど)。 あるいは、前のバスター系が空気になりすぎていたのか。 いずれにせよ、ちょっと下方修正だっ。 費用:5 65 200 経験値:30 150 300 移動タイプ:草原 移動量:7 8 9 HP:45 75 100 MP:0 0 10 攻撃:45 60 80 防御:40 50 65 技量:45 60 80 素早さ:35 50 65 魔力:5 10 20 抵抗:25 40 60 士気:70 80 90 勇猛:70 75 80 HP再生:0 0 0 MP再生:0 0 2 特技:なし なし 強打1 攻撃回数:2(1,3) 3(1,3,5) 3(1,3,5) 魔法:なし なし なし 特性:○2段階以降:幻想 3段階:麻痺、即死    ×なし 没個性のほうがいいって誰かが言っていたので、没個性に。 攻撃力とHPを少し下げて調整。このくらいなら打点も出過ぎないだろう。 攻撃回数下げは、相対的に突撃が強くなるからなぁ…。 今後の実験結果次第、としておきます。 ・そのほか >士官候補生系(士官候補生 連隊長 師団長)   →「補給兵」とかに名称変更かなぁ(補給班員 補給兵 熟練補給兵) 費用:5 65 200 経験値:30 150 300 移動タイプ:草原 移動量:6 6 7 HP:35 50 70 MP:0 0 0 攻撃:10 20 45 防御:15 25 40 技量:15 30 50 素早さ:20 40 70 魔力:5 10 20 抵抗:40 55 75 士気:75 75 70 勇猛:10 15 20 HP再生:0 0 0 MP再生:0 0 0 特技:炊き出し1 炊き出し1 炊き出し1 攻撃回数:1(1) 1(1) 2(1,4) 魔法:なし なし なし 特性:○2段階以降:麻痺 3段階:幻想    ×なし 人材系は回復専業になっているので、こっちもあまり無理は出来ない。 実験結果をみてさらに調整してみます。 *今後の方針としては、一般3種(射手は当初の能力値を維持)でいこうかと考えています。 基本的には人材で引っ張るけど、拠点の防衛は一般をうまく運用しよう、という位置付けで。 一通り揃ってるとはいっても、正直なところ侵攻戦は人材なしで出来る勢力にはならないかと。 /*--------*/ ・銀教関連 ミスリル入手のイベント考案中。 具体的には、up0890.txtの案を元に、一般上位の4ユニットが本拠地にドカンと登場する、 という仕様で煮詰めている。 煮詰めているけど、作業が手に付かないのです。 /*--------*/ ・同盟イベントのその後の事 三国同盟が成立した場合、この三国の間で相互協力ができるようにしてみたい。 その理由としては、共和国の議会を納得させるに足る交渉材料として、フレイド側が 「自国の兵器を提供する」など、大きな条件を出したのではないかと考えられるからです。 というのも、このイベントが起こるためには、フレイドの陣営が共和国よりも劣勢であり、なおかつ 交戦状態であることが条件となっています。なので、劣勢側から同盟を申し込むとしたら、 相応の手土産が無ければ、主に利で動いている共和国議会が納得するとは思えないのです。 フレイド側の目的は移民団の入植地を確保するところにあるので、この交渉において不要な戦闘が回避されるのなら 外交カードとして軍事協力を申し出ることは充分に考えられます。 あるいは、同盟成立後、コモナーフォース側に兵器に関する情報が提供されているので、 同様の取り決めが共和国側との間にもにも存在するのではないか、という見方もできます。 ただ、このままでは共和国側はもらうだけですので、歩兵か補給兵を派遣して(射手は居場所が無い) フレイド側との協力体制を深める、という形で両者が得をする形にまとめなおしたい。 (本当ならば、コモナーフォース側もフレイド側に何か提供すべきなのだが、何か無いかなぁ) /*--------*/ ・イベントとかそういうの //共和国志願兵EV //仕様変更(リューネブルクを押さえていると有利になるかもしれない仕様に) if(Random(10)==0 && AreaButaiKz[50]!=20 && KuniFlag[7] && AreaKuni[50]==7) { Set c,Random(3) Set d,Random(3) if(d==0) { Set b,%マーシナリー } if(d) { Set b,%バトラー } } if(c==1) { if(c==0) { Set b,%連隊長 } if(c) { Set b,%士官候補生 } } if(c==2) { if(d==0) { Set b,%射手 } if(d) { Set b,%見習い射手 } } CharSet 50,b if(KuniPlayer[7]) { Window 1 FaceOut b WindowOn 100 Window 0 Size 356,96 Print リューネブルクで、新たな志願兵が Print 軍に合流しました。 WindowOn 0 WindowOff } } //以上、志願兵EV //クルト内政の志願兵イベントは削除。 //銀教浄化(38300行付近) if (KuniFlag[11] && Random(5)==0) { Set a,Random(5) if (a==0) { Set b,1 } if (a==1) { Set b,12 } if (a==2) { Set b,23 } if (a==3) { Set b,22 } if (a==4) { Set b,14 } if (KuniFlag[b]) { Set c,1 if (KuniPlayer[11]) { Window 0 Conversation %模造銀装兵M if (a==0) { Print オーギュスト帝国の拠点を } if (a==1) { Print 貴族連合の拠点を } if (a==2) { Print ブランデンブルク帝国の拠点を } if (a==3) { Print 諸悪の根源たる教皇庁を } if (a==4) { Print 魔性の軍勢の拠点を } Print 浄化するための準備が整いました。 Print 許可さえ頂ければすぐに実施できます。 WindowOn 0 Set c,YesNo(浄化を許可しますか?) WindowOff Window 0 Conversation 11 if (c) { Print 許可します。 WindowOn 0 Window 1 Conversation %模造銀装兵M Print 承知いたしました。 Print 直ちに実行するよう伝えます。 } if (c==0) { Print 今回は許可いたしません。 WindowOn 0 Window 1 Conversation %模造銀装兵M Print 承知いたしました。 } WindowOn 0 WindowOff } if (c) { Window 0 Size 356,96 if (KuniPlayer[b] && a!=4) { Print 本拠地で大規模な破壊工作が行われた模様です。 Print 甚大な被害が出ており、事態収拾のため Print このターンは防衛戦以外の指示はできません。 } if (KuniPlayer[b] && a==4) { Print 本拠地で大規模な破壊工作が行われ、 Print 都市機能が壊滅的な打撃を受けた模様です。 } if (KuniPlayer[b]==0) { if (a==0) { Print オーギュスト帝国の本拠地が } if (a==1) { Print 貴族連合の本拠地が } if (a==2) { Print ブランデンブルク帝国の本拠地が } if (a==3) { Print 教皇庁の本拠地が } if (a==4) { Print 魔性の軍勢の本拠地が } Print テロによって壊滅的な被害を受けました。 } WindowOn 0 Set d,BaseArea[b] Plus AreaCity[d],-40 Plus AreaWall[d],-70 Plus AreaRoad[d],-50 if (a!=4) { //以下、ランダムイベント「束縛」の流用 //個人的には、この配列変数の使い方は恐いのですが… Set f,-387 Start if(Flag[f]==b) { Set Flag[f],0 } if(f<-354) { Plus f,1 GoTo } } } WindowOff } } //シルベーヌ死す if (KuniPlayer[11] && HeroFlag[%シルベヌ]==0 && Flag[298]==false) { Window 0 Conversation %シルベヌ Print …… Print ここは……何処だ……? WindowOn 0 Clear Print ……ッ! WindowOn 500 Print ……この傷……そうか…… Print 私は……死ぬのか…… WindowOn 0 Clear Print ……… WindowOn 1000 Print …… WindowOn 1000 Print … WindowOn 0 WindowOff Window 0 Size 1,1 WindowOn 1000 WindowOff Window 0 Conversation 11 Print ……シルベーヌ。 Print 貴女の力、銀の教えを広めるために Print 使わせてもらいましたよ。 WindowOn 0 Crear Print 貴女の魂は、銀の加護によってヤーヴェの Print 御許に召させる事でしょう。 WindowOn 1000 Print ――その魂に銀の祝福のあらん事を―― WindowOn 0 WindowOff Set Flag[298],true } /*--------*/ ・共和国の人物たち:設定改稿版(ネタじゃないつもり) (完成間近のわずかな時間に設定を修正。  現在のイベント内容にすり合わせる。  同時に、ちょっと歴史書風味を添加してみた) (ちなみに、いわゆる「戦後」のことは一切触れないことにしている。  ほら、色々と不都合があるし。お楽しみはちゃんと残しておかないとだし) (まあそれでも、各部にトンデモ展開が埋まっているのは、私の実力不足故です…) 共和国軍初代「隊長」 フィール リューネブルク共和国建国時点で13歳。女性。 冒険者の夫婦の間に生まれ、幼少の頃は各地を転々としていた。 リューネブルクに住むようになったのは、彼女が8歳の頃である。 父から剣術や戦術論などを学んでいたのではないかという説があるが、裏付ける資料はない。 13歳になったころに、父に促されて自警団に入る。それからほど無くして、民衆の蜂起が発生。 一戦闘員として戦闘に参加したが、敵の計略により彼女含む十数名が孤立した。 だが、この孤立部隊が結果的に陽動部隊となり、「本隊」が城内に突入する機会を生んだ。 この戦いで父は戦死したが、領主は討ち取られ、リューネブルク共和国の成立に至った。 このとき、表向きは「別働隊」指揮の実績によって、事実上は父の後任として自警団の団長に任命され、 リューネブルク共和国の成立後の閣議で、共和国軍の初代総司令官になる。 この経緯には、軍の政治的な影響力を警戒した商工会による裏工作ではないかという学説が存在するが、 これを裏付ける資料は現存せず、不可解な人事の結果だけが史実として残っている。 総司令官となった後も、自警団時代からの慣わしと彼女への親しみをこめて「団長」と呼ばれていたらしい。 フィールの父 ヴァルター リューネブルクでの蜂起時点(死亡時)で37歳。男性。 若い頃は名の知れた冒険者として各地を旅していた。 妻が病に倒れたことをきっかけにリューネブルクに定住するようになったらしい。 彼が33歳の頃に、リューネブルク自警団の団長に推薦され、その後は自警団の指揮を執ることとなった。 リューネブルク共和国独立のきっかけとなった蜂起が成功したのは、彼の率いる自警団の貢献が大きい、と 後の歴史書は記している。しかし、ヴァルター自身は、領主の居城に攻め込んだ際に戦死した。 共和国軍の大黒柱 ローザス リューネブルク共和国建国時点で18歳。女性。 リューネブルク自警団に入隊したのは、15歳の頃であったが、それ以前の彼女の足跡は知られていない。 蜂起戦において、彼女は団長の補佐として領主の居城に攻め込み、領主を討ち取るなど多大な戦果を挙げた。 独立後は、共和国軍の将校兼護衛兼切り込み隊長として、フィールをよく支えたという。 志願兵 ジークリート リューネブルク共和国建国時点で15歳。女性。 リューネブルクに住んでいた村娘で、戦場に立つフィールに憧れて志願兵となる。 入隊当初は全くの素人だったが、めきめきと実力を伸ばし、軍のエースとして活躍した。 軍師兼外交官 エルンスト リューネブルク共和国建国時点で48歳。男性。 かつて、ブランデンブルク帝国で外交工作を行っていたが、その後帝国を追放される。 その裏には政治的な意図が見え隠れしていたといわれるが、定かではない。 彼が闇魔法を使えたことが追放の原因ではないかとの説もあるが、これも判然とはしていない。 リューネブルクに移住したのは40歳の頃で、自治会の議員などを務めていたという。 共和国独立後、議会の議長に就任するも、後に過去の素性が暴露され議長を辞任。 その後は軍人、そして外交官としてその力量を示した。 内政担当 クルト リューネブルク共和国建国時点で23歳。男性。 リューネブルクの平民出身で、建国当時は政治学を専攻する学生であった。 父の友人であったエルンストの推薦で、学校を中退し、軍属の内政官に就任した。 内政官としては、戦後復興の分野で高く評価されている。 放浪の変態剣士 フリッツ リューネブルク共和国建国時点で25歳。男性。 平民出身の剣士で、実力はローザスとほぼ互角か、やや下。 冒険者として各地を放浪する傍ら、独自の剣術を教えて生計を立てていたらしい。 しかし、彼が弟子にしたのは、ただ一人の例外を除いて、全てが10代半ば以下の少女だったという。 ちなみに、彼の技である「雷鳴一閃」の名前は、剣を振るうときの音に由来したという。 剣による直接の斬撃と剣が纏う衝撃波によって、膂力の無い者でも効果的なダメージを与えられる。 習得自体は簡単な技だったというが、現在、この技の継承者は知られていない。 白銀鎧の戦士 コルネリア リューネブルク共和国建国時点で21歳。女性。 高い攻撃力と防御力を誇る筋金入りの戦士。 傭兵らしいが、歴史に名が現れるのはリューネブルクの軍に加わってからである。 端正な顔立ちながら、酒と武器の手入れが趣味であり日課という、筋金入りの傭兵だったらしい。 (その割には随分と若いが。15とかそこらから傭兵やってたのかも知れないが…謎だ) (微妙に脚色臭がするのは多分私の贔屓です。あえて自重はしない。) /*--------*/ ・つぶやき >現行の仕様(バスター系が魔法を使える仕様)でも、  前衛としても後衛としても何か微妙なバスターは存在感も微妙。 >最大の原因は、前にも言ったかと思うけど多分攻撃回数。1回の違いが大違い。  これの影響で、私の印象としては、マーシナリーのほうが使いやすい。  …結局、マーシナリー系を新歩兵系として活用することにした。 >ノービス系は本来あるべき形になったらいらない子になってしまったわけだが、まあ仕方ないか。 /*--------*/ ・編集後記 >作業に打ち込む気力が少しずつ減退しているような気がしなくもない。 >私が熱しやすく冷めやすい性格だというのは、なんとなく分かっているので、  燃え尽きるまでに面倒な部分くらいは切り抜けてしまいたいところ。 /*--------*/ ・変態剣士SSのこと 上記のような状態なので、書かないまま燃え尽きるかも知れない。 文章に纏め上げるにも気力とか覚悟とかが必要な人間なので、数を仕上げられる人が羨ましかったり。