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シナリオ１　東方騎士団攻略記事

※todeiさんから許可を得て転載したものです。感謝！

　〜基本的戦術〜
　とにかくＴＴＬ君を徹底的に扱き使う。ブランデンブルクのリトルマージを全て射殺すなどして５ターン以内にはＳランクにしてしまう。
　ＴＴＬ君の臆病な面が発動しないように、ダズムント達が周りを確りカバーすること。
　特に序盤はダズムント・セオは絶対同行すべし。必殺技で沢山の兵を屠ってくれる。
　具体的には、ダズムントはＴＴＬ君に纏わりつく兵士の処刑、セオは斥候兵など土系統に弱いユニットの一掃に力を振るうこと。
　サーナはＴＴＬの盾として使用。それ以外でも魔性の浄化役として連れてけばいい。
　ブランデンブルク戦線ではミカエル・斥候隊長・警備隊長・放浪人材（ものによる）に要注意。ＴＴＬ君に物凄いダメージを与えてしまうので早めに始末しよう。
　グスタフ、ヴァレンシュタイン、三諸侯は移動量が低いので危険視する必要はない。

　開始１ターン…ＴＴＬ君は最初は動かず待機し、ダズムントとサーナを前に押し出す（セオは出しすぎるとファイアの集中砲火に遭うので斥候兵が死ぬまではＴＴＬの傍にいてやる）。次に強弓の限界射程の位置にいるリトルマージを射殺。素早くてアーマーを使える放浪人材（いないか？）でもいない限り絶対射殺できます。
　その後すぐに斥候兵（隊長）・警備兵（隊長）のターン。槍を投げるか攻撃をしてきますが隊長格は大抵囲まれていて動けません。
　その後にミカエル・グスタフ（いたら）のターン。恵みの術式、補助呪文を唱えてきます。防ぎようが無いので無視。
　そしてダズムントの番。ＴＴＬ君を襲った斥候兵を惨殺してください（警備兵は防御力の関係で攻撃や必殺技では死んでくれません）。必殺技は斥候兵になら、大抵は命中して死んでくれます。
　次はセオ、ダズムントが倒していない斥候兵（複数）に近寄り
地縛重殺。あたらない場合もありますが命中すれば一発で倒せます。
　サーナは適当に移動し、白銀剣か攻撃。素早さは４人の中で最も低いので突撃しようとしなくていい。
　２ターン目になって、ＴＴＬ君のＨＰが半分以下なら一回物凄く離れたところへ移動。まず追われる心配は無い。
　残された３人や一般で斥候兵や警備兵の相手をすればいいが、一般は麻痺攻撃に要注意。
　厄介なユニットが蹴散らされている間にＴＴＬ君はリトルマージの射殺に努め、最低でもＤランクにはしてしまおう。

・・・このいい加減な説明に依存する戦闘を続ければ、いずれ魔性をも潰せるようになります（できれば華国はアメノミハシラと対峙させておきたい）。
カイザーブルクは２０ターンまでは絶対に所有しておくこと。ヒールを扱えるフイヤンがイベントで参入してくれる。
ＴＴＬ達を使ってオーギュスト帝国を凌駕できるまでになったら、弓騎兵の育成も始めておこう。
バルディアンにしておけば最早敵はいないも同然。
放浪人材も魔法を扱えるものを数人雇い、残存勢力を蹴散らしていこう。

　〜結論〜
とにかく序盤で動向が決まるので展開はほぼ運次第。
ＴＴＬを手放さないように序盤からのイナゴプレイは絶対に控えること。
魔法Ｂランクを持つ相手には無理して相手する必要も無い。
うまく逃走に追い込み、強弓の雨で射抜いてやろう。

　〜追加・魔性とオーギュストについて〜
ブランデンブルクを潰すのには恐らく時間はかからないでしょう。
先の俺の駄文通りにＴＴＬ君を大活躍させながら、周囲の勢力の動向に気をつけて金に余裕があれば同盟、カイザーブルクを占領し、警備隊の人間を配下に加え、グスタフ撃破、「ひぃぃぃぃ！」と怯えるグスタフを見て悦に浸る(ぉ まではスムーズに進まれるかと思われます。
しかしその後には超大きな課題があるのです。
キアン＝バルトロウ。
東方騎士団のみならずブランデンブルクの兵士までもを屠殺しまくる、鬱陶しい事この上ない復讐の殺人鬼。
奴を倒さなければ、領土問題から間違いなく永遠に追われる事になります(ゲーム開始時から既に領土が隣接している為、ほぼ確実に押し寄せてくる)。
そこでＴＴＬ君の出番。
サポーターたるダズムントと神聖攻撃を所持するサーナ、もしいるならヒールや毒回復に貢献できるフイヤンを連れて行くだけで魔性は簡単に圧倒できます。

さて、魔性との戦闘ですが、難しい事はありません。
ＴＴＬ君をこき使い邪魔な雑兵を射殺。リリスは雑兵と一緒だと危険な存在に成りうるので単体でいるときに始末。
キアンとの時も被害を抑えて戦いたいので単体でいるときに始末。
これだけです。

ただ、最低必須条件としてはＴＴＬ君のランクがSであること。
これは外せません。
Sランクでなくとも雑兵の射殺は勿論可能ですが、ポイズンクラッシュを食らってしまったら長くは戦えないからです。
何より魔性による魔法の集中砲火は抵抗力2桁ではかなり痛いので、抵抗力125であるSランクにしておく事を強くお勧めします。
戦術は基本的に対ブランデンブルク戦と変わりません。
ザコからガンガン射殺し、危ないと感じたら引くヒット＆アウェイで。
ダズムントとセオ、サーナ達人材は後方で待機。
士気勇猛のハリボテとして使える。

キラーはリトルマージ射殺と同じ要領で。Sランクならば一撃で射殺可能。
スレイヤーは若干HPが残るので二回強弓を使わねばならない。
その間に放たれる魔法やキアンの剣鬼、リリスのメテオストライクがかなり怖いので、見習い突撃兵などといった移動量がある囮があれば便利。
マジック２がかかっているブラッドサック連射は痛いので、ちょっとでもダメージを軽減しよう。
ダークマージは大体エレメントで動けないので終盤あたりで始末しても問題ない。
シェードは基本的にＴＴＬ君が始末すれば問題ないが、手が回らなければダズムントあたりに処刑させよう。
リリスはとにかく鬼。
ブラッドサックやメテオストライクが怖いので、出来れば囮に撃ってもらいたいところだが、幸い肉体はさほど強くないので三回行動可能なSランクなら普通に葬り去る事も可能。
キアンはこちらの勢力が大きいと逃げるのでいずれ単体で始末できる。
防御力が低いので始末は簡単。

因みにオーギュストに関してはＴＴＬ君はそれほど決定的な駒には成りがたい。ラースが頑丈な上に、アミュやシュアラといった回復役、魔銃を持つカルロスが控えているので、ＴＴＬ君は一般の狙撃に奔走させたい。
ただ、一般の移動量がハンパないのが難点。
敵主力が技量高、神聖攻撃に強いのでサーナとセオも使えない。
ダズムントをラースに向けて、うまく突撃に持ち込もう。
魔銃は囮を盾にして早めに弾切れにさせること。

転載は以上。（まとめサイトスレ19.23.25より）親切で詳細な攻略記事ありがとうございました！
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